施設紹介

バイオマスパワーしずくいし 施設紹介 空撮全景

小岩井農場から発生する畜産糞尿や食品会社等から排出される食品系廃棄物といったバイオマスを受入れ、メタン発酵+堆肥化で複合処理し、電気や熱などのエネルギ-を生み出しリサイクルしています。
 本施設は三菱重工グラフにも紹介されています。

 フローシート

バイオマスパワーしずくいし概要図
【メタン発酵設備】
メタン発酵設備 家畜糞尿、食品残渣など複数の処理対象物を受け入れています。
それぞれの性状に応じた前処理を行い、メタン発酵処理します。

 


【堆肥化設備】
堆肥化設備 家畜糞尿の固形分とコ-ヒ-粕等といった植物性残渣を堆肥化します。
いずれも不純物の混入が少なく堆肥の原料として最適です。
 まず一次発酵棟で主に有機物を分解させ堆肥化を促進し、
その後二次発酵棟で主に堆肥の熟成と水分調整を行い、製品品質を調整します。

 


【発電設備】
【発電設備】 メタン発酵設備から得たメタンガスをもとに、ガスエンジン発電機により電力と排熱を得ます。
電力は一部を場内利用し残りは売電します。
排熱は場内利用し家畜糞尿、食品残渣の昇温、メタン発酵槽の保温に利用することで、
外部からの燃料供給を要しない自立した運転を行います。

 


 システムの概要

総処理量:115t/日(メタン発酵処理 51.95t/日、堆肥化処理 63.71t/日)
発電能力:最大6,000kwh/日
堆肥生産量:約29t/日
消化液生産量:約52t/日