バイオマスパワ-しずくいしの事業特長

国内初“北東北バイオマス発電事業への取組み”
-小岩井・雫石町バイオマス発電事業-


小岩井農場は、120年以上にわたり農林畜産業の発展に取組み、「環境保全」「持続型」「循環型」を基盤とした生産活動に挑戦してきたパイオニアです。バイオマスパワ-しずくいしが取組む“北東北バイオマス発電事業”とは、この小岩井農場を拠点に、畜産系廃棄物と食品系廃棄物の複合処理を通じ、循環型社会の実現を目指す事業です。
なお、本事業は国内初の民間主体の国庫補助事業としてバイオマスニッポンに採択されています。


本事業の特長は次の3点であり、地域の特性を生かし、新規性・独創性ある事業を展開しています。
その1、地域循環型
その2、観光施設連携型
その3、官民連携型
平成24年度 「東北再生可能エネルギ-利活用大賞」受賞
平成26年度 「新エネ大賞 資源エネルギ-庁長官賞」受賞


その1 地域循環型

 小岩井農場で発生する畜産系廃棄物や、地域で発生する食品系廃棄物を適正処理、エネルギ-(グリ-ン電力)及び堆肥と液肥を生産し、小岩井農場内等で全量を有効利用しています。地域で発生した廃棄物を資源として、地域内で有効利用するという地域での資源循環を実現しています。
地域循環型説明図

その2 観光施設連携型

本施設のある小岩井農場は、年間約80万人が訪れる岩手県内有数の観光施設です。小岩井農場の見学ツア-等を通じて本施設を紹介しており、当社の取り組みやバイオマス利活用の重要性の大切さを幅広い方々に効果的にアピ-ルしています。

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小岩井農場上丸牛舎
小岩井農場の酪農の発祥地。原野区の牛舎4棟、日本最古といわれるレンガサイロ2基は国登録有形文化財


小岩井農場鶴ヶ台牛舎
壁のない開放型フリ-スト-ルの牛舎。
牛にストレスを与えず、生産性を上げる工夫をしている。



その3 官民連携型

本事業は国内初の民間主体の国庫補助事業としてバイオマスニッポンに採択されています。本事業に参画している民間企業のノウハウを最大限発揮するとともに地元の雫石町と連携、官民連携取り組みにより安定した事業運営を実現しています。

国庫補助事業名:バイオマス利活用フロンティア整備事業(平成16年度)
                          バイオマスの環づくり交付金事業(平成17年度)
岩手県補助事業名:バイオマス利活用エネルギ-産業創出モデル支援事業 (平成16年度・平成17年度)

<参画企業>
小岩井農牧株式会社
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社
東北発電工業株式会社
東京産業株式会社
雫石町


平成24年度 「東北再生可能エネルギ-利活用大賞」受賞

「東北再生可能エネルギ-利活用大賞」とは・・・
 東北地域における二酸化炭素の排出削減を加速するため、太陽、風力、バイオマス等の再生可能エネルギ-を活用した
発電、利用及び燃料製造事業の実施、発電等の設備 の導入などの地域的取組事例に対して、
東北経済産業局長が表彰するものです。

★★株式会社バイオマスパワ-しずくいし★★
●バイオマスエネルギ-の部 
(テ-マ) 「小岩井農場を中心としたバイオマスによる地域循環型ビジネスモデル」
(内容) 小岩井農場で発生する「家畜排泄物」と、地域内の食品加工会社や学校給食から排出される「食品残さ」の処理により得られるメタンガスを利用した発電事業や、堆肥・液肥を製造する事業を展開。作られた電気や堆肥・液肥を小岩井農場に販売する
ことにより、地域内で循環するバイオマスビジネスモデルを確立。

 


 
平成25年2月14日に表彰式が仙台で行われ、古川社長他、関係者が出席しました。


 
  表彰状

平成26年度 「新エネ大賞 資源エネルギ-庁長官賞」受賞

「新エネ大賞」とは・・・
 新エネルギ-の一層の導入促進と普及及び啓発を図るため、新エネルギ-に係る商品及び新エネルギ-の導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを表彰するものです。

★★株式会社バイオマスパワ-しずくいし★★
賞の種別 : 資源エネルギ-庁長官賞
受賞件名 : 北東北でのバイオマスによる地域循環型ビジネスモデル
受賞ポイント : 県内有数の観光施設である小岩井農場と連携し、農場から発生する家畜糞尿のほか、地域から収集する食品残さを受入れ、同じ施設内において複合処理し、メタンガス発電やたい肥・液肥の製造をおこなっている。発電した電力の一部を、又、たい肥・液肥のほとんどを小岩井農場に販売しており、小岩井農場を中心としたバイオマスエネルギ-による地域循環型ビジネスモデルとして高く評価された。

 


 
平成27年1月28日に表彰式が東京ビッグサイトで行われ、古川社長他、関係者が出席しました。


 
  表彰状

  『新エネ大賞資源エネルギ-庁長官賞』という大きな大きな賞を戴きました。
地域のバイオマス系廃棄物を収集し受け入れて、エネルギ-と堆肥にして地域で活用している、地域循環型ビジネスモデルとしての大賞の受賞です。
 今回の受賞は地元雫石町、食品廃棄物の処理委託をしていただいているお客様始め、当社を支持し、ご支援を戴いている皆様のお蔭です。
 今後も引き続き、この受賞を励みにして、事業に精励致しますので、よろしくご支援、ご指導をお願い申し上げます。

代表取締役社長 古川 斉司